希望2


<ここで、ヴィンセントを連れてルクレッツィアのほこらへ行く>

【ルクレッツィア】
「セフィロス…」

ヴィンセント
「この声は!? まさか…」
「ルクレッツィア…なのか…?」

【ルクレッツィア】
「ヴィンセント……?」

ヴィンセント
「ルクレッツィア!!」

ルクレッツィア
「こないで!!!」

 

<回想>

<ヴィンセント、タークスとして宝条、ガスト、ルクレッツィアと、神羅屋敷へおもむく>

<ルクレッツィアとのすれ違い。→宝条がルクレッツィアと……>

【ヴィンセント】
「彼女が、幸せなら… かまわない……」

<だが…>

【ヴィンセント】
「反対だ!! そんな人体実験をなぜ!」

【宝条】
「私も、科学者だ!!」

 

【ヴィンセント】
「しばらくした後 ルクレッツィアに赤ん坊が生まれる…」
「赤ん坊の名は…」
「セフィロス……」

<ヴィンセント、ルクレッツィアが倒れたことで、宝条につめよる。→ヴィンセント、宝条に撃たれる。→改造されてしまう>

【ヴィンセント】
「うわああああーーーーー!!!」

 

ヴィンセント
「この身体は……私に与えられた罰……」
「私は……ガスト博士や宝条……」
「そして、ルクレッツィアを止める事が出来なかった……」
「見ていることしか出来なかった…… それが、私の罪……」

<回想終了>

 

ヴィンセント
「ルクレッツィア…生きていたのか…」

ルクレッツィア
「消えてしまいたかった… みんなのそばにいられなかった… 死にたかった……」
「でも、私の中のジェノバが 私を死なせてくれない……」
「最近、セフィロスの夢を見るの… 私のかわいい子供……」
「でも、あの子が生まれてから 私は一度も抱いてない……」
「子供も抱けない…、母親だと言う事もできない…… それが、私の罪………」

<ヴィンセント、近寄る>

ルクレッツィア
「ダメ!! きちゃダメ!」
「ヴィンセント… 教えて?」

ヴィンセント
「なにを…」

ルクレッツィア
「セフィロス… あの子は生きているの?」
「5年前に死んだと聞いたわ でも、最近よく夢を見るの…」
「それに、あの子も私と同じ簡単に死ねない体……」
「ねぇ、ヴィンセント あの子は……」

<クラウドが言おうとすると、ヴィンセントがそれを止める>

ヴィンセント
「セフィロスは……死んでしまったよルクレッツィア…」

 

 

<ニブルヘイム・(元)ティファの部屋>

クラウド
「ピアノでも弾くか……」

<選択肢:「いや、やめておこう」or「ちょっとだけ」→「ちょっとだげ」を選択>

【クラウド】
「……どうやって弾くんだったかな?」

<選択肢:「忘れた」or「おぼえてる」→「おぼえてる」を選択>

<クラウド、昔弾いた曲を弾く。→成功>

【クラウド】
「どこかで聞いたメロディ。なんとなくうまく弾けた……」

ティファ
「その曲なら、がくふがあるわ」
「あれ? ちょっと待って! がくふの間に何かはさまってる」

 

<手紙内容>

『ティファよ

この村はいったいどうなっているのだ?
あれは幻、それとも夢だったのか?
いや、そんなはずはない。
私ははっきり覚えている。
炎の中から無事な者を救いだそうとしたが
力およばず……
怒りに燃えた私はセフィロスを倒すべく
魔晄炉へ向かった。
セフィロスの姿は見えなかった。
そのかわり魔晄炉の中で倒れていた
ティファ、おまえをみつけたのだ。
セフィロスを倒すよりも
おまえの命を救う方が大切だと私は考えた。
魔晄炉の中には他にも何人か
まだ息のある者がいたのだが
救うことができたのはおまえだけだった』

『魔晄炉から出ると、神羅の軍隊が
到着したところだった。
指揮をとっていたのは、たしか宝条という
科学者だったと記憶している。
宝条は「少しでも息のある者は実験用に
集めておけ」と兵士たちに命令していた。
何の実験だが知らないが、かわいい弟子を
渡すわけにはいかない。
私はおまえを背負って山をおり
そして村を出た。
私は道中何度もケアルをかけつつ
おまえの命を救ってくれる医者を求めて
ミッドガルを目指した。
あの街は好きではないが、私のケアルだけでは
どうしようもなかった。
ミッドガルの信頼できる医者におまえをあずけて
私は再び旅に出ることにした。
おまえのことは心配だったが
ひとつの場所にとどまっていられないのが
私の性分だ。
傷はすっかり良くなっただろうか?
元気にしているだろうか?』

『あれから、何年が過ぎたのだ?
私はふらりとこの村に戻ってきたが
正直なところ、おどろいている。
村は元通りだが、黒い服の不気味な者たちが
うろついている……。
神羅のにおいがぷんぷんするが
私は深追いするつもりはない。
逃げていると言われればそれまでだが
神羅にかかわるのは、もういやなのだ。
さて、ティファ。
この家の者が戻って来ないうちに
ここを立ち去らなくてはならない。
時間はなさそうだ。
おまえは必ずこの手紙を見つけるにちがいない。
それを信じてここに私からのおくりものを
残しておく。
きっと役に立つだろう。
直接渡したいところだが弟子に老いた自分を
見られるのはつらい。
もう私はジャンプさえ出来なくなってしまった。
私の技、おまえがみがきあげてくれることを
ねがっている。

最愛の弟子へ ザンガン』

<ティファ、最終奥義『ファイナルヘブン』を手に入れる>

 

 

<ウータイ・五強の塔1階>

【ゴーリキー】
「おお、ユフィ様! この五強の塔を登られる気になられたのですな?」

<選択肢:「ま、そんなトコかな」or「ま〜さか〜」→「ま、そんなトコかな」を選択>

【ゴーリキー】
「では、この1階の相手は この力の強聖ゴーリキーがつとめさせていただきます!」

【シェイク】
「いよ! オラ、シェイクってんだ! ゴーリキーと、あんたの手合わせはオラが見届けさしてもらうよ!」

ゴーリキー
「では、参る!」
「力変化招来!」

<戦闘:ゴーリキー>

<ゴーリキーを撃破>

<戦闘終了>

ゴーリキー
「参りましたぞ、ユフィ様!」

ユフィ
「と〜ぜ〜ん!」

シェイク
「へー、ただのはねッ返り娘かと思ってたんだけど、その程度は出来んじゃん!」
「ま、次はどーかな?」

 

<五強の塔2階>

ユフィ
「次は誰よ?」

シェイク
「あんたの目はふし穴か? ここに、いんじゃん!」

ユフィ
「は〜? ガキが相手〜?」

シェイク
「ヘン、何を言うかね! どこぞのバカ娘よりは オラの方が、よっぽど大人よ!」

ユフィ
「な、なんだって〜!?」

シェイク
「ヘッヘ! そうやってムキになるのがガキたるゆえんよ!」
「のうがきは、速の強聖のオラに勝ってからにしな!」

ユフィ
「見てなよ……!」

シェイク
「ハナいきだけは一人前だね! ホントにやる根性あんの?」

<選択肢:「おしゃべりは、もういい!」or「許してやるよ」→「おしゃべりは、もういい!」を選択>

【チェホフ】
「ほう、ついにゴーリキーを倒した者が出たようじゃの」

<チェホフが3階から来る>

【チェホフ】
「では、このチェホフが立ち合いましょうぞ……」

シェイク
「行くぜ、ガキんちょ! 速変化招来!」

<戦闘:シェイク>

<シェイクを撃破>

<戦闘終了>

シェイク
「うわっちゃ〜! ちったーやるみたいじゃん!」

ユフィ
「と〜ぜ〜ん!」

チェホフ
「ホッホッホ…… ひさかたぶりに、うずきますぞ……」

 

<五強の塔3階>

【スタニフ】
「なんとシェイクまで、敗れたか。チェホフ、そなたの出番もひさしぶりだな」

チェホフ
「残念ながら、わらわでおしまいじゃ。スタニフ、そなたは、そこで見ているがいい」

ユフィ
「そんなワケにはいかないのよね〜! 若さが強さってとこ 教えたげるよ」

チェホフ
「小娘が、いきがっておるとやけどくらいですまぬぞ」

<選択肢:「あいにく火遊びは大好きなの」or「オバさんは相手にしてらんない」→「あいにく火遊びは大好きなの」を選択>

チェホフ
「ホッホッホ。魔の強聖のわらわと試合った後でも、そのへらず口 きけるといいが……」
「魔変化招来!」

<戦闘:チェホフ>

<チェホフを撃破>

<戦闘終了>

チェホフ
「わ、わらわの術を破るとは……」

ユフィ
「と〜ぜ〜ん!」

スタニフ
「面白い……! ひさびさに我が腕、ぞんぶんにふるえそうだな……」

 

<五強の塔4階>

スタニフ
「ここ、4階までは階上の者が立ち合うのが、ならわし……。しかし、ここは五強の塔4階にして最上階の意味を持つ……」
「すなわち! 武の強聖の、私を敗った者はかつてないということだ」
「それでも、戦うかね……?」

<選択肢:「もっちろん!」or「パス、パ〜ス!」→「もっちろん!」を選択>

スタニフ
「気にいった! 見るがいい……」
「武変化招来!」

<戦闘:スタニフ>

<スタニフを撃破>

<戦闘終了>

スタニフ
「な、何だと……!?」

ユフィ
「と〜ぜ〜ん!」

<そこへ、続々と下の階から現れる>

ゴーリキー
「お見事! かくも腕を上げられたとは……」

シェイク
「おっほ! 思ったよりガキじゃないみたいじゃん!」

チェホフ
「当然であろう。わらわが敗れた者なれば……」

スタニフ
「最上階の立ち合いは我ら4人! あの方と相まみえていただきましょうぞ……!」

 

<五強の塔5階>

ユフィ
「お、オヤジイ!?」

ゴドー
「よくぞ来た、ユフィ!」

ユフィ
「な、なんでアンタが……」

ゴドー
「聞きたい事は、ワシの体に おのれの技で聞くが良い!」
「手をぬくなよ。ワシを殺すつもりで、来い! でなければ、私がお前を殺す!」

ユフィ
「ちょ、ちょっと!」

ゴドー
「何をしておる! 総! 変! 化! 招! 来……ッ!!」

<戦闘:ゴドー>

<ゴドーを撃破>

<戦闘終了>

ユフィ
「ハッ…… ハッ……」

ゴドー
「ゼェ…… ゼェ……」

ユフィ
「おっ…… オヤジ…… やるじゃ……ねーか……」

ゴドー
「お前も…… 腕を…… あげたな……」

ユフィ
「ハ…… ハハッ……」

ゴドー
「……ふ、ふッ……」

ユフィ
「アハハハハハ……ッ!」

ゴドー
「うわっはっはっは……!」

 

<そして…>

ゴドー
「やるようになったな ユフィ……」
「この水神様のマテリアを持って行くがいい」

<ユフィ、『リヴァイアサン』のマテリアを受け取る>

スタニフ
「しかし、ゴドー様。水神様のマテリアは、五強の塔を制覇し、新たに五強聖をおさめる者が持つのが、ならわし……」

ユフィ
「ならわし、ならわしって もー聞きあきたよ!」
「バッカじゃない!?」

ゴーリキー
「口がすぎますぞ! ユフィ様!」

ユフィ
「じゃ、あんたらは、い〜の? それだけの力があって……
「こんな塔にこもってるだけで満足なのかよ!?」

ゴドー
「ユフィ……!」

ユフィ
「オヤジもそーさ……! 前に戦に負けたからって!」
「このウータイを、こんなにしちまってさ!」

チェホフ
「……何が言いたいんだい?」

ユフィ
「ウータイを、こんな、ひなびた観光地にして、ヨソ者にこびて……」
「そんなんで、いーのかよ! ダチャオ像も、水神様も泣いてるよ!!」

ゴドー
「……」

シェイク
「やれやれ、やっぱガキだな」

ユフィ
「な、何だと……!?」

ゴドー
「ユフィッ!!」
「許してくれ…… すべてワシの責任だ……」

ゴーリキー
「何をおっしゃいます! ゴドー様!」

ゴドー
「戦に負け……ウータイをこのようにしてしまったのは、ワシなのだ……」

チェホフ
「ゴドー様!」

ゴドー
「お前たちは黙っておれ!!」
「ユフィ……
「かつて、戦にのぞむ前のワシも 今のお前と同じじゃった」
「だが戦に負け、考えた……」
「強さとは、相手をたおすためりものなのか?」
「他者に対し見せつけるものなのかとな……」
「力を見せつける強者は、強者を呼ぶ。それが戦になる……」
「それでは神羅と同じではないか……」

ユフィ
「……」

ゴドー
「お前がウータイのため、マテリアを探しているのは、わかっていた」
「だが、ワシが、力を封じているのも またウータイのためなのだ……」
「今、わかったぞ。必要なものは両方なのだ……」
「志のない力では、意味がない。力のない志では、それもかなわぬ……!」

スタニフ
「ゴドー様……」

ゴドー
「そなたたち、ユフィを同行させてやってくれい!」
「そなたたちは、志と力 その2つを持っている!」

ティファ
「……そうまで言われたら ことわれないわね」

クラウド
「ということさ。俺はかまわないよ」

ゴドー
「行けい、ユフィ!」
「ウータイに真の強さを根づかせるためにもな!」

ユフィ
「オヤジ……」

ゴドー
「お前がもどるまでは、ワシが五強聖をおさめる!」
「行ってこい! そして生きて帰って来い!」

ユフィ
「……」
「と〜ぜんだよ!」

<全員が、退出し、ユフィも行こうとすると>

ゴドー
「ユフィ、ちょっと待て」
「あの連中の持っているマテリアな……」
「戦いが終われば、たぶん 用ずみになるんではないかな?」

ユフィ
「オヤジ……!」

ゴドー
「行ってこい! 最後まで生き残れ! そして帰って来るのだ!」
「マテリアを持ってな!」

ユフィ
「へへ……あったりまえよ!」

 

 

<アンダージュノン>

【老婆】
「神羅は、世界各地のヒュージマテリアを上のジュノンに集めているらしいんじゃ」
「わざわざジュノンに集めるということは飛行機を使いたいんだろうね」
「それと最近、神羅の船の出入りが多いと思ったらジュノン近海の【海底魔晄炉】に行っているようなんじゃ」
「神羅は、魔晄炉のヒュージマテリアを運び出そうとしているんじゃないかね?」

 

<クラウド一行、プリシラの家に寄る>

プリシラ
「だれなの〜?」
「おにいちゃん!!」
「バカバカ! 心配したのよ!! やっぱりライフストリームに?」

クラウド
「ああ、そうなんだ」

プリシラ
「もう、気をつけなきゃだめよ! わたしのおムコさんになる人なんだから」

 

神羅兵
「そんなにエレベータに乗りたいんなら 10ギル払え!」

<選択肢:「しかたない」or「イヤだ!」→「しかたない」を選択>

【神羅兵】
「さっさと、乗れ!」

 

<アルジュノン>

クラウド
「気のせいかもしれないけど……何かものたりなくないか?」

 

<ジュノン通路に行くと、あの時の隊長が、大勢の兵士をひきつれていた>

【隊長】
「うっし!! くんれんの成果をみせちゃれ!」
「全員、とっつげき〜!!」

<しかし兵士たちは、逆の方向へ前進する>

【隊長】
「こ、こりゃ〜!! そっちは、海底魔晄炉!! 逃げんな〜!!」

<隊長も逃げる>

 

<エレベーター>

【兵士A】
「生き残ったほうが彼女とデートできるってのはどうだ?」

【兵士B】
「よし、のった!!」
「でもよ……二人ともやられた場合は…」

【兵士A】
「おっと!! そりゃいいっこなしってやつだ!」

<戦闘:神羅潜水兵A&B>

<神羅潜水兵A&Bを撃破>

<戦闘終了>

【エレベーターガール】
「ドキドキ…… (キッ〜〜! よくも……わたしのファンを減らしたわね!)」

 

<海底魔晄炉への通路>

【兵士C】
「さぁっ! お仕事っ!! お仕事っ!!」

【兵士D】
「ふぅあ〜……ねぶそく!!」

【兵士C&D】
「ジュノン万歳〜!!」

<戦闘:神羅潜水兵A&B>

<神羅潜水兵A&Bを撃破>

<戦闘終了>

 

<海底魔晄炉>

神羅兵
「き、きさまはクラウド!!」

<戦闘:神羅潜水兵>

<神羅潜水兵を撃破>

<戦闘終了>

 

神羅兵
「ヒュージマテリアは渡さん!」

<戦闘:神羅潜水兵A&B>

<神羅潜水兵A&Bを撃破>

<戦闘終了>

 

神羅兵
「やはりヒュージマテリアをねらって来たか!」

<戦闘:海底警備兵A&B>

<海底警備兵A&Bを撃破>

<戦闘終了>

 

クラウド
「!? ヒュージマテリアが!」

バレット
「ひとあし遅かったか!」

ティファ
「さっきの潜水艦で運ぶつもりよ!」

 

<海底ドッグ>

クラウド
「間に合ったか!?」

<ヒュージマテリア、赤い潜水艦に積み込まれる>

レノ
「何してる、と。お前も積みこみを……
「クラウド!?」

バレット
「ヒュージマテリアの運搬なら、オレたちがやらせてもらうぜ。レノさんよ」

ティファ
「ギリギリ間に合ったってとこね」

クラウド
「俺たちに渡すか、ルーファウスに届けるか……」
「どうする?」

レノ
「あいにく、きさまらと遊んでいるヒマはない、と」

<レノの後ろにあったマシンが動き出す>

レノ
「今はヒュージマテリアが最優先だ、と!」

<戦闘:キャリーアーマー>

<キャリーアーマーを撃破>

<戦闘終了>

クラウド
「し、しまった! 潜水艦が!」

バレット
「チッ! 時間かせぎだったのか!?」

ティファ
「は、早く追わないと!」

 

神羅兵
「お、おのれ……!」

<戦闘:神羅潜水兵A&B>

<神羅潜水兵A&Bを撃破>

<戦闘終了>

神羅兵
「艦はわたさんぞ!」

<戦闘:神羅潜水兵A&B>

<神羅潜水兵A&Bを撃破>

<戦闘終了>

 

<潜水艦内部>

【先輩】
「潜水艦がほしけりゃ 力ずくで奪ってみな!」

【後輩】
「ああ……先輩! そんな強気な発言は…」

<戦闘:神羅潜水兵A&B&C>

<神羅潜水兵A&B&Cを撃破>

<戦闘終了>

バレット
「いくぞ、クラウド! オレにつづけ」
「ケッ!! ……なんてな」
「覚えてるか? 最初はオレがリーダーでよ!」
「なあ! あの列車に乗ってからよ ずいぶん遠くにきたもんだ!」
「かわっちまったぜ! あれやこれやとよ」

 

<潜水艦・ブリッジ>

【隊長】
「こりゃ!! こりゃ、いかん!」

【兵士A】
「もうあとがないであります! 自分は死にたくないであります!」

【兵士B】
「自分はくいがのこるであります!」
「一度も実践でスペシャルポーズ やったことないであります!」

【隊長】
「うっっし!! この戦いに初勝利し〜!!」
「見せつけちゃれ!!」
「はっ!!」
「最後のくんれんはじめ〜!!」

【兵士A&B】
「はっ!!」

<兵士たち、あのポーズを繰り返す>

【隊長】
「待たせたなっ! 思い残すことはないっ!!」
「とっつげき〜!!」

クラウド
「う〜ん……」

<選択肢:「バトル」or「ほりょにしとく」→「ほりょにしとく」を選択>

<素直に兵士、隊長、横に整列する>

 

クラウド
「だれか、すまない……。俺、もうげんかいなんだ」
「このせまさ、ゆれ、エンジン音……」

バレット
「ピコピコしやがって!! どうやって動かすんだ?」

<ティファ、手前のスイッチを押す。→潜水艦が起動しはじめる>

ティファ
「ほら!!」
「てきとうにさわってれば なんとかなるよ」
「ねえ、クラウド? そうじゅうしてみたら」
「ほら、運転すると酔わないっていうでしょ」

クラウド
「そうだな……動かしてるほうが気がまぎれる」
「ここは俺にまかせてくれ」

 

【兵士A】
「ありがとうございます! ほりょにしてくれて自分はしあわせであります!」

 

クラウド
「さて、どうするか?」

<選択肢:「操作説明を見る」or「席にすわる」or「そっとしておく」→「席にすわる」を選択>

クラウド
「準備は完了だな……」

<選択肢:「操作説明を見る」or「ミッション開始!!」→「ミッション開始!!」を選択>

クラウド
「このスイッチか…?」

 

<潜水艦ミニゲーム開始>

<ミッション・コンプリート!→クラウド、『神羅の最新潜水艦』を手に入れる>

 

クラウド
「ふぅ〜! やったな!!」
「ヒュージマテリアは海底に沈んだはずだ。このまま、探索を続けるか…」

【ベテラン兵】
『……神羅潜水艦部隊全機、応答せよ……』
『……神羅潜水艦部隊全機、応答せよ……』

クラウド
「ん……? ……神羅の通信か」

【ベテラン兵】
『……どうした、2号機応答せよ……』

バレット
「オレたちじゃねえのか?」

クラウド
「わかった、やってみる」
「こちら神羅2号機……。異常なし」

【ベテラン兵】
『……了解』
『……次のミッションを伝える……』
『……すみやかにジュノンドックに帰航せよ……』
『…ヒュージマテリアをエアポートより搬出する…』
『……作業のないものは警備にあたること……』
『……以上、通信終了……』

クラウド
「【ジュノンエアポート】…。急げばまにあうか」
「海底のヒュージマテリアはあとまわしだ」
「浮上するぞ!」

ティファ
「はいはい……艦長さん!」

 

 

<クラウド一行、エアポートに駆けつけるも、飛行機は飛び去ってしまう>

クラウド
「しまった! ヒュージマテリアを……」

バレット
「追いかけるぞ!」

ティファ
「どこへ向かったのかな?」

クラウド
「決まってるさ。ロケット村だ」

 

 

<ロケット村・ロケット発射台>

【やじうま】
「なにがはじまるのかしら? わくわくしちゃう」

 

警備兵
「テロリストどもが来たぞ!」

<戦闘:親衛隊員A&B>

<親衛隊員A&Bを撃破>

<戦闘終了>

 

警備隊長
「ここより一歩も進ませるな! 総員、突撃ィ〜〜!」

<戦闘:親衛隊員A&B>

<親衛隊員A&Bを撃破>

<戦闘終了>

警備隊長
「ぬうう、行かせはせん! 行かせはせんよ!」

<戦闘:上級戦闘員&親衛隊員A&B>

<上級戦闘員&親衛隊員A&Bを撃破>

<戦闘終了>

シド
「チクショウ、あいつら! オレ様のロケットに何しやがる気だ!」
「行くぜ、クラウド! 神羅のクソッタレ野郎どもを オレ様のロケットから、たたきだしてやる!」

 

ルード
「……おまえたちか」
「……神羅の計画を邪魔するものは、排除する」

<戦闘:タークス:ルード&親衛隊員A&B>

<タークス:ルード&親衛隊員A&Bを撃破>

ルード
「うっ………ぐ………」

<戦闘終了>

ルード
「……やられた」
「……ふむな」

 

<クラウド一行、ロケットの中へ潜入>

【総警備隊長】
「お、おまえたち!? なぜここに? タークスのルードがいたはずだ!!」

クラウド
「残念だったな。ヤツなら、そこでたおれてるぜ」

【総警備隊長】
「く〜っ、あのタークスがあっさりやられるなんて…… しかし、ここは通さんぞ!」

<戦闘:上級戦闘員>

<上級戦闘員を撃破>

<戦闘終了>

 

<コクピット>

シド
「おい! てめえら、何をしてるんだ!?」

【メカニックA】
「おお! 騒がしいと思ったら 艦長、帰ってきたのか!?」

【メカニックB】
「聞いてくれよ、艦長。ロケットを飛ばせるんだぜ!」

シド
「あん? いったい、何の話だ?」

【メカニックC】
「このロケットに、マテリア爆弾を積んでメテオにぶつけて破壊しちまうんだ」

【メカニックA】
「オレたちのロケットがこの星を救うんだぜ!」

【メカニックC】
「うう〜 興奮するぜ〜!!」

クラウド
「ちょっと待ってくれ!」

シド
「うるせぇぞ!! おめえは、だまってろい!」
「ロケットの調子はどうなんだ?」

【メカニックA】
「だいだいOKだ」

【メカニックB】
「でも……」
「ロケットをオートパイロット装置でメテオにぶつける計画なのに かんじんの装置が壊れてるんだよ」

シド
「壊れている、だぁ? 修理は、どうなっている」

【メカニックB】
「シエラがやってるけど……」

シド
「ケッ! おめでたいヤツらだな! あの女に任せてた日にゃ 100年たっても終わんねぇぜ!」
「こいつはオレ様が動かしてやるから オートパイロット装置なんて放っとけ!」
「ホレ、ホレ! みんなに伝えてこい!」

【メカニックA】
「わかったよ、艦長。あとは、よろしくたのんだよ」

<メカニックたち、退出する>

クラウド
「おい、シド! どういうつもりだ!?」
「マテリアの中には 古代種の知識、知恵が封じこまれているんだ」
「俺たちはその力を借りてセフィロスの手からこの星を救う」
「ヒュージマテリアを失うわけにはいかないんだ。それは、わかっているはずだろ?」

シド
「おお、わかってるぜ。マテリアが大切なものだってのも おまえさんの考えもよ!」
「でもな、聞けよ」
「オレ様はよ、科学の力だろうが 魔法の力だろうが そんなこたあ、どっちでもいいんだ」
「いや、オレ様はどっちかってえと科学の力にかけてみてえ」
「地ベタをはいずりまわってた人間が 空を飛べるようになったんだぜ!」
「そして、ついには宇宙まで行こうってんだ」
「科学は、人間が自らの手で生み出し、育て上げた『力』だ。その科学が、この星を救うかもしれねえ」
「科学のおかげでメシをくってきたオレ様にとってよ これほど素晴らしいことはねぇぜ!」
「いつまでも神羅がどうのこうのこだわってるんじゃねえ!」
「オレ様はな、あとから ああ、やっとけば良かったなんて 考えたくはねえんだよ」

クラウド
「しかし、シド……」

シド
「だまれ!! しかしも、かかしもねぇ!!」
「さあ、ここはオレ様の仕事場だ! 関係ねぇお前たちはとっとと出て行きやがれ!」

<すると、突如機体が揺れる>

シド
「な、なんだぁ? なにがおこった!?」

パルマー
「うひょっ!」

シド
「パルマー! てめぇ、何しやがった!?」

パルマー
「オートパイロット装置修理完了だってさ。だから打ち上げだよ〜ん」

シド
「くっ! シエラのやつ 今日に限って早い仕事かよっ!」
「クソったれ! ビクともしねえ! 完全にロックされちまってるぜ」

パルマー
「うひょひょっ! もうすぐ発射だよ〜ん」

シド
「ケッ! 秒読みはどうした!? 気分がでねえぞ!」

パルマー
「うひょ〜〜〜!!! うひょひょ!!! 発射だぴょ〜〜ん!」

 

<ついにロケット、発射>

 

シド
「ついにきたぜ……宇宙かよ……」
「さてと、こいつの航路はどうなっているのかな……っと」
「やっぱり、メテオに向かうコースをとっているな」

レッド13
「どうしよう? オイラたち、死んじゃうのかな」

シド
「ケッ、パルマーのヤツ、ごていねいにもオートパイロット装置をロックしてやがる。こいつの航路は、変えられそうにもねぇな」

クラウド
「……終わりか」

シド
「あん? 何言ってるんだ? 若いってのによぉ 簡単にあきらめすぎじゃねえのか?」
「オレ様はよ、はなっからメテオなんかと心中するつもりはないぜ」
「見てな」
「こんな時のためにこいつには脱出ポッドがつんであるのさ」
「脱出ポッドのロックを解除したぜ。メテオとぶつかるまえに とっとと、おさらばしようぜ」

レッド13
「ところで、ヒュージマテリアはどうするのさ? あきらめちゃうの?」

シド
「…………」
「マテリアが欲しいんだったら 勝手になんとかしろい!」
「マテリアなら、そっちのハシゴをのぼっていった先にあるはずだぜ」

クラウド
「……いいのか?」

シド
「わからねえ」
「さっきはあんなこと言ったけどよ」
「オレ様は、コイツと宇宙まで行きたかった。それだけなのかもしれねえ」
「だから、お前たちも お前たちが考えているように行動すればいいんじゃねぇか?」

 

<マテリアルーム>

クラウド
「ヒュージマテリア……やっと見つけたぞ」

シド
「このコントロールパネルからパスコードを入力すれば ロックが解除される仕組みになってるぜ」
「おいクラウド、こいつの使い方は知っているだろうな」
「『パスコードを入力せよ』と言われるたびに そこんとこにある○×△□のボタンのどれかひとつを押せばいいのさ」
「正しいパスコードを打ちこめばロックが外れてヒュージマテリアを回収できるぜ」

クラウド
「で、どういう順番で打ちこんでやればいいんだ?」

シド
「知らねぇ。適当に打ちこんでみれば いいんじゃないか?」

<クラウド、とりあえず打ちこんでみる>

【コンピュータ】
「パスコード入力エラー」
「不正規ユーザーによるアクセスと判断 3分後にプロテクトシステム作動」

シド
「ミスっちまったようだな!」
「プロテクトシステムが作動する前に正しいパスコードを入力しないとマテリアは取りもどせないぜ!」
「聞いたことがあるぜ。神羅のえらいさんたけが知っているパスコードがあるって」
「多分、そいつを入力すればいいはずだ。思いだしてみるから、その間にお前はいろいろコードを入力してみな!」

<これから、打ちこみながら、シドのヒントを聞く>

シド
「○は一回しか押さなかったような気がするんだが……」
「二回押すキーがあったような記憶があるんだが……」
「3番目のコードは×だった。……ような気がする」
「う〜ん、思い出せねぇ。もうちっと時間をくれ〜!」
「2番目のコードは×じゃなかったと思うんだが……」

【コンピュータ】
「プロテクトシステム作動まで、あと1分」

シド
「△って、使ったかな? 確か、使わなかったような……」

<残りわずか4秒で、成功>

【コンピュータ】
「パスコード確認 正規ユーザーと認め、ロックを解除する」

シド
「やったぜ、クラウド!! ロックが外れたぞ」
「やっぱ、オレ様のすんばらしいアドバイスがモノを言ったな」

<クラウド、『ヒュージマテリア』を手に入れる>

 

<エンジンルームの通路を通ると、突然爆発が起こり、シドが破片の下敷きになる>

シド
「ぐ……っ!」
「ちくしょう! 足が破片にはさまれちまった……!」

クラウド
「シド!!」

<クラウド、レッド13、すぐに破片の除去にとりかかる>

レッド13
「オ、オイラの力じゃどうしようもないよ……!」

シド
「オレ様にかまうな。早く行け! 急がないと、ロケットがメテオにぶつかっちまうぜ」

クラウド
「……仲間を見すてて行けるわけがない」

シド
「この、ばか野郎……人のことを心配している場合じゃねぇだろうが!」

クラウド
「やるだけは、やってみるさ」

シド
「お前はバカだぜ。ほんとのバカだ」
「爆発したのは、8番ボンベ……8番ボンベねえ……やっぱりイカレてやがったのか……」
「シエラ……確かにおまえが正しかったぜ」
「でもよ ……オレ様もこれで終わりだぁ」

シエラ
「なに言ってるのよ、シド」

<そこへ、シエラが現れる>

シド
「あん!? シエラ?!」

シエラ
「ついて来ちゃった。いま、助けるから」

シド
「ばか野郎のコンコンちき!!」
「……すまねぇ」

 

<無事、救出して、シエラがクラウドたちを誘導する>

シエラ
「脱出ポッドはこちらです。急いで下さい」

 

<脱出ポッド>

シエラ
「急いで。脱出ポッドを切りはなすわよ」

シド
「おい、シエラ! このヘッポコポッドは動くのか?」

シエラ
「だいじょうぶ」
「ついさっきまで私がチェックしていたから」

シド
「………… それなら安心だぜ」

シエラ
「……ありがとう」

<脱出ポッドが、切れ離され、地球へ向かう>

シド
「これが……宇宙……」
「はぁ……本物の宇宙だぜ……ほんとうに来たんだな……」
「神羅26号……あばよ……」

 

<ロケット、メテオに接触。→大爆発が起こるが、メテオに傷ひとつすらつけることができなかった>

<ブーゲンハーゲンが首を横に振り、そして全住民が絶望の淵にたたきつけられる>

 

<すでにハイウインドに帰還していたクラウド一行>

クラウド
「ルーファウスたちの作戦は失敗だ……」

バレット
「なさけねえ話だが チビ〜っと期待しちまったぜ」

ケット・シー
「さんざん邪魔しといてなんやけど……」
「他に方法があるわけやないし……ボクらがまちごうとったんやろか?」

レッド13
「悩んじゃうよね」

ティファ
「悩んじゃダメ! 考えるの!」

シド
「おう! ネエちゃんの言うとおりだぜ」
「悩みはじめたらキリがねえぞ! どんどんどんどん悪い方へ落ちてっちまうからな」

バレット
「ずいぶん前向きじゃねえかよ! で、何か考えたのか?」

シド
「あ〜だこ〜だ考えたぜ。宇宙からこの星を見ながらな」
「脱出ポッドで海をプカプカただよってる時まで考えちまったぜ」

クラウド
「俺も……考えた。宇宙……星……海」
「広くて大きくて……俺なんかが動き回っても何も変わらないんじゃないかって」

シド
「そうなのかもしんねえな」
「でもよ、オレ様が考えたのは違うぜ」
「でけえとでけえと思ってたこの星も 宇宙から見ると小せえ小せえ」
「真っ暗な中にぽっかり浮いてやがるんだ。……とっても心ぼそそうによ」
「おまけに腹の中にはセフィロスっつう病気を抱えてるんだろ?」
「だからよ、この星は子供みてえなもんだ」
「でっけえ宇宙の中で病気になっちまって震えてる子供みてえなもんだぜ」
「誰かが守ってやらなくちゃならねえ」
「ん〜? それはオレ様たちじゃねえのか?」

ティファ
「シド……なんだかステキ」

バレット
「おう! シドさんよぉ! オレは感動しちまったぜ!」
「で、どうするんだ? どうやってメテオから星を守るんだ?」

シド
「……………………考え中でぃ」

<皆、あきれる>

 

レッド13
「あれっ!?」
「なんか……聞こえた?」

ティファ
「星の悲鳴……メテオの……? ……この星の?」

クラウド
「なあ、どうして俺たちはこれが悲鳴だって知ってるんだ?」

ティファ
「忘れたの?」
「ブーゲンハーゲンさんが教えてくれたからよ」

クラウド
「ブーゲンハーゲン……」

レッド13
「じっちゃんに会いに行こうよ! 【コスモキャニオン】へ!」
「きっと何かためになることを教えてくれると思うんだ」

 

バレット
「ブーゲンハーゲンさんかよ…… よくわかんねえジイさんだよな」
「自然主義者かと思ってたら 機械にかこまれてくらしてるしよう」

 

ティファ
「ブーゲンハーゲンさん……何か教えてくれるかな?」

 

シド
「関係ねえけどよ、オレ様の知らねえうちにこの船、改造されてんだよな」
「スイッチとかレバーが増えててよ 気になってしょうがねえぜ」

 

ヴィンセント
「コスモキャニオンの機械類はほとんどがガスト博士のおくりもの」
「神羅製の機械にかこまれ 星の不思議に想いをはせる……」
「あの老人の中では科学と星がともに生きているのだ」

 

レッド13
「早く早く! じっちゃんに会いに行こうよ!」

 

ケット・シー
「ナイショやけども……」
「ブーゲンさんは昔っか神羅のお得意さんだったんです」
「あ、武器と魔晄は絶対に買いはらへんかったんですけどね」

 

ユフィ
「なに? どっかついた?」
「強いウータイのためとはいえ アタシ、つらいよ」

 

見習いパイロット(LV10)
「行きましょうか?」

<選択肢:「行きましょう」or「行かないでください」→「行きましょう」を選択>

 

 

<コスモキャニオン>

長老ブーガ
「星とともに生き 星とともに死ぬ」
「これはこれでいいのかもしれん。酒もたらふく飲めたしの……」
「でも、子供たちのことを考えるとなあ。あの子らだけでもなんとかならんもんかのぅ」

 

<天文台>

ブーゲンハーゲン
「ホーホーホウ。わしの知識が必要になったら いつでも歓迎じゃ」

クラウド
「ああ、だから来たんだ」

ブーゲンハーゲン
「どうしたらよいか……道を失ったか? そういう時はおのおの自分を静かにみつめるのじゃ」
「何か忘れているものが……何か心の奥にひっかかっているものがあるはずじゃ」
「それを思いだせ…… きっとそれがあんたたちのさがしているものじゃ……」

クラウド
「そんなこと言われても……思いだせない」

ブーゲンハーゲン
「きっとあるはずじゃ。よく心を見ろ!」

レッド13
「ん〜……ダメだ。オイラたちだけじゃ。みんなにも来てもらおうよ」

<クラウド、PHSで仲間を呼び集める…>

 

<そして…>

ブーゲンハーゲン
「どうじゃ、さがしものは見えてきたかの?」

ケット・シー
「いやぁ〜、サッパリですわ」

ユフィ
「アタシも! ぜんぜんわかんない!」

クラウド
「俺は……エアリスのことを思いだしてた」
「いや……そうじゃない。思いだしたんじゃない。忘れていたんじゃない。そんなのじゃなくて……」
「なんていうか…… エアリスは、そこにいたんだ。いつも、俺たちのそばに」
「あまり近すぎて、見えなかった。エアリスのしたこと……エアリスの残した言葉……」

ティファ
「そう言えば……私も……そうだった」

レッド13
「……オイラも」

バレット
「オレもさ……」

クラウド
「セフィロスのメテオを止めることができるのは自分だけだと言っていた」

ティファ
「……でも、エアリスはもういない」

レッド13
「エアリスがやろうとしたこと……オイラたちには無理なのかな?」

バレット
「オレたちゃ古代種じゃねえからな」

シド
「だいたい、何だってあのネエちゃんはあんな場所へ行ったんだ?」

クラウド
「そうだ!!」

シド
「な、なんでい」

クラウド
「俺たちはそんなことも知らないんだ」
「エアリスは何をしていたんだ?」
「なぜ逃げもせずにセフィロスに……」

レッド13
「そうか……あの場所にもう一度、だね?」

ブーゲンハーゲン
「ホーホーホウ。わしも乗せていってもらおうかのう」

レッド13
「じじ、じっちゃんも!?」

ブーゲンハーゲン
「なにもそんなに驚かんでもいいじゃろ……」
「わしだってたまには外の世界に出てみたいんじゃ。なぜかのう、こんな気持ちになったのはひさしぶりじゃ……」

レッド13
「きっと星がさ、星がじっちゃんを呼んでるんだよ!」

シド
「へッ、星が呼んでるねえ」

ブーゲンハーゲン
「ホーホーホウ。さあ、行こうかの」

クラウド
「そうだ、ブーゲンハーゲン。もうひとつ、頼みがある」
「俺たちの手元にヒュージマテリアってのがあるんだ。デリケートなものだから どこか静かな場所に……」

ブーゲンハーゲン
「ホーホーホウ。それなら、この上がいいじゃろ。どれ、さっそく行ってみるか」
「キカイの動かし方を教えてるから ようく見ておくんじゃぞ。ここを、こうすると……」

<ブーゲンハーゲン、スイッチを押して、プラネタリウムへ上がる。→クラウド、ヒュージマテリアを浮かべる>

ブーゲンハーゲン
「ホーホーホウ。これがそのヒュージマテリアか……
「これはまためずらしいマテリアじゃの」
「これほどのマテリアなら、なにか特別な知識をひめているかもしれんのう」

クラウド
「ヒュージマテリア……」
「たしかに不思議なかがやきだ……」

<選択肢:「もっと近くで……」or「そっとしておくか」or「下にもどろう」→「下にもどろう」を選択>

ブーゲンハーゲン
「ホーホーホウ。よしよし。それじゃ出発するとしよう」
「下のキカイの使いかたはおぼえたかな? マテリアが見たくなったら またいつでも来るといい」

 

 

<ハイウインド・中央広間>

ブーゲンハーゲン
「ホーホーホウ……」
「機械のニオイじゃな」
「ワシはこのニオイが好きじゃ」
「もちろん自然のニオイも好きなんじゃが……」
「ん? 上は甲板かな?」
「では、ワシは甲板で時をすごさせてもらおうか」
「風のニオイに星のいとなみを感じ 機械のニオイに人間の知恵と知識の素晴らしさを感じる……」
「ホーホーホウ、じゃな」

 

ユフィ
「クラウド……はぁ……うっぷ」
「アタシ、考えたんだけど……フゥ…… どうしてマテリアは魔法とか戦いの知識ばっかなんだろうってさ」
「きっと、古代種ってのは 戦ってばかりいたんだよ、きっと」
「大変……ウップ……だったんだろね」

 

ケット・シー
「エアリスさん、亡くなってしもたこと お母さんに伝えたんです」
「エルミナさん、ずぅっと泣いてはりました……マリンちゃんも……」

 

レッド13
「エアリスはね、ときどきオイラのハナをなでてくれたんだ」
「子供あつかいされてくやしかったけど でも、ついついよろこんじゃうんだ」
「初めて会ったときのこと あやまりたかったな……」

 

ヴィンセント
「古代種の都……」
「古代種……我々もはるかな時を経てのちそう呼ばれる日が来るかもしれない……」
「フッ……フハハハ…… 我々しだいというわけだ」

 

シド
「エアリスか……」
「オレ様のハイウインドにいっぺん乗せてやりたかったぜ……」

 

バレット
「エアリス……死んじまったんだよな」
「精神エネルギーになって星をめぐる……かぁ?」
「だとしてもよ、やっぱりよ 会えるわけじゃねえからな……」

 

ティファ
「エアリス……どんな気持ちで あの祭壇にいたのかしら……」

クラウド
「きっと、命をかけてこの星を……」

ティファ
「そうかな? そうなのかな? 私はちがうと思うの」
「きっと、死ぬことなんか考えなくて ちゃんと帰ってくるつもりだったんじゃないかな?」
「だってエアリス、よく言ってたもの。また、この次は、今度は……」
「エアリス、他の誰よりも明日のこと話してた……」
「私たちには言わなかったけど きっと大変な人生だったから……」
「エアリスは『明日』…『未来』…誰よりも楽しみにしてたと思う……」
「……たくさんたくさん 夢があったんだと思う……」

 

見習いパイロット(LV11)
「さあ、行きましょう!」

<選択肢:「行きましょう!」or「待ってください……」→「行きましょう!」を選択>

 

 

<忘らるる都>

ブーゲンハーゲン
「ここは……」
「おお……たしかに……」

クラウド
「何かわかりそうなのか?」

ブーゲンハーゲン
「……ちと時間をくれんか?」

<ブーゲンハーゲン、中央に行く。→クラウド一行も続く>

ブーゲンハーゲン
「この部屋にうずまいている古代種の意識は たったひとつのことをうったえているのじゃ」
「星の危機……」
「もう人の力でも 終わりのない時間の力でも どうしようもないほどの量の危機」
「そんな時がおとずれたらホーリーを求めよ、とな」

クラウド
「ホーリー?」

ブーゲンハーゲン
「究極の白魔法ホーリー……メテオと対をなす魔法じゃ。メテオから星を救い出す最後の望み」
「ホーリーを求める心が星にとどけば、それは現れる」
「ホーホーホウ」
「メテオもウェポンもすべて消えてなくなるじゃろう」
「もしかしたら、わしらもな」

クラウド
「俺たちも!?」

ブーゲンハーゲン
「それは星が決めることじゃ」
「星にとって何が良いのか。星にとって何が悪いのか」
「悪しきものは消えて無くなる。それだけのことじゃ」
「ホーホーホウ」
「わしら人間は、どっちかのう」

クラウド
「ホーリーを求める……それはどうやるんだ?」

ブーゲンハーゲン
「星に語りかけるのじゃ」
「白マテリアを身につけ…… これが星と人をつなぐのじゃな」
「そして星に語りかけるのじゃ」
「ねがいが星にとどくと白マテリアがあわ〜いグリーンに輝くらしいのじゃ」

クラウド
「……終わりだ」
「白マテリアはエアリスが持っていた……」
「でも……エアリスが死んでしまった時に祭壇から落ちて……」
「だから……終わりだ」

ブーゲンハーゲン
「ホーホーホウ!」
「ホーホーホウ!」
「ホーホーホウ!」
「これを見るのじゃ!」

クラウド
「!?」

ブーゲンハーゲン
「古代文字じゃ」

クラウド
「読めるのか?」

ブーゲンハーゲン
「まったく読めん!!」

クラウド
「こんな時に冗談は……」

ブーゲンハーゲン
「わしは古代種じゃない。こんなもん読めんわい!」
「でもな、こんなおいぼれでも目は悪くなっておらん。よ〜くその文字の下を見てみろい」

クラウド
「チョークでメモがかきなぐってある…… ……【日の光もとどかぬ】……【カギ】」

ブーゲンハーゲン
「きっとここを発見した学者が解読を試みたあとじゃ…… たった二つの単語を解読して 力つきたのじゃろう」

クラウド
「カギ……? 何のための?」

ブーゲンハーゲン
「わからん…… しかし、きっとここの謎を解くための何かなんじゃろう」
「謎……それはやはりエアリスに関係したことかもしれんのう」

クラウド
「そのメモはカギのある場所をしめしているんだな?」

ブーゲンハーゲン
「たぶん……」
「さあ、その言葉をヒントにカギを探してこい」
「ワシはここで古代文字の解読を続けよう」

クラウド
「【日の光もとどかぬ】場所に 【カギ】があるんだな?」

ブーゲンハーゲン
「カギが見つかった時、あるいはどうしてもいきづまった時にはここにもどってこい」
「解読がすすみ新しい事実が判明しているかもしれんからのう」

 

 

<潜水艦で、ボーンビレッジの西の海底にカギを見つける>

 

クラウド
「これがそうなのか……」

【コンピュータ】
『……分析結果……』
『……取得物の生成年代は特定不能……』
『……数千年前のものと判別……』

クラウド
「古代種の鍵……」

<クラウド、『古代種の鍵』を手に入れる。→さらに古代種の神殿の西の海底に撃沈させた潜水艦のもとへ行く>

 

クラウド
「これが俺たちの撃沈したボス潜水艦か……」
「ウップ……思い出したら気持ち悪くなってきた」

【コンピュータ】
『……ヒュージマテリア回収完了……』
『……損傷はない模様……』

クラウド
「……ふぅ……。ひとまず、よかったな」

<クラウド、『ヒュージマテリア』を手に入れる>

 

<さらにゴールドソーサーの東の海底に神羅飛空艇を見つける。→乗り込む>

クラウド
「これは、神羅のゲルニカ型飛空艇…… なぜこんなところに沈んでいるんだ?」

 

<レノ、ルードと遭遇>

クラウド
「タークス!?」

ルード
「……またか」

レノ
「どうも最近 いろいろと縁があるな、と」
「この飛空艇には、セフィロスに対抗するために開発された武器やマテリアが積んであった」

ルード
「……しかし、ウェポンに襲われて海の底に沈んでしまった」

レノ
「ここにあるものは渡せない。セフィロスは、我々が倒す」
「ゆえに、おまえたちとはここで永遠のお別れになる、と」

ルード
「邪魔は、させない」

<戦闘:タークス:ルード&レノ>

<タークス:レノを撃破>

レノ
「こいつら、しぶといぞ、と」

<レノ、逃げる>

<タークス:ルードを撃破>

ルード
「…………………」

<ルード、逃げる>

<戦闘終了>

クラウド
「この飛空艇には、神羅の兵器が積んであったのか……」

 

 

 

TO BE CONTINUED....


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